2019年夏祭り!!花火大会を楽しむために女子が注意すること5選

2019年夏祭り!!花火大会を楽しむために女子が注意すること5選

 

花火大会で気をつけてほしい注意点。

「そんなの大丈夫でしょ」と思っている方、すぐに狙われますよ。

油断禁物です!

 

混雑時に出没する痴漢に要注意

 

 

夏のイベントでは、どうしても避けられない混雑。

普段人混みが嫌いでも、イベントのときだと賑わいに変わって少しだけ嬉しくなりますよね。

しかし、人混みを利用して痴漢行為をする人がいるのも事実。

 

花火大会では、浴衣を着たり、洋服も薄着が多いですよね。

普段見慣れない格好や雰囲気で、人は興奮を覚えます。

興奮があまりよくない欲求に変わってしまう人も。

そのような人は、敢えて人混みを狙ってわざと近づいてきます。

痴漢と気づき後ろや横を向いても、痴漢をした本人は大勢の人の中にすぐ紛れることが可能になるからです。

 

すれ違いざまに体が当たってしまうこともあると思います。

それは仕方ないのですが、故意に近づいていると気づいたときはなるべく明るい道を通り1人にならないように心がけましょう。

 

仮設トイレには盗撮の危険性が

 

イベントで設置されている仮設トイレが、男女でしっかり分かれているならあまり起こらないハプニングです。

しかし、男女兼用の場合は盗撮という可能性が高まります。

 

男女で分かれているからといって盗撮がないという補償はどこにもありません。

違う性別でも大勢の人がいれば、気づかない内にカメラを置くことはできるのです。

自宅以外のトイレを使うときには、周囲を確認してから使用しましょう。

特に大人数が使うトイレは、しっかりと確認しましょう。

カメラはどんどん小型化に改良されて、画質がよくなってきています。

十分な注意が必要です。

できるだけ一緒に来た人と共に、トイレも行動をしましょう。

目立たないトイレに1人で行ってしまうと最悪の場合、連れ込まれてしまうこともあります。

 

とにかく自宅以外のトイレは気をつけましょう。

 

スリに狙われにくいカバンを!!

 

 

花火大会やイベントでは、大きなカバンをずっと持っていると疲れてしまいますよね。

なるべく手軽で行きたいからと、ポケットにお財布をいれて歩いている人をよく見かけます。

浴衣では、お財布を袖に入れるのが粋という考えも。

しかし、大勢の人が行き交う場所では、そのような荷物の持ち方をしているとスリに狙われやすいのです。

 

お財布や携帯などの貴重品は、外から見えないような巾着や小さめのカバンに入れましょう。

貴重品などが入った小さいカバンを後ろに背負っている人もいますが、自分に見えるよう体の前で持っておきましょう。

チャックを締め忘れて中身が全部出ていたなんてことも起こりうるので注意しましょう。

 

お財布の中身は、あらかじめカードを抜き小銭と1000円札3枚にするなど、大金にならないよう調整し被害を押さえることもポイントです。

 

SNS投稿は時間を置いてから

 

最近は、インスタグラムやTwitterなどのSNSが流行っていますよね。

浴衣を着たりおしゃれしてるから、写真や動画を撮ってすぐに投稿したいという気持ちはあると思います。

しかし、リアルタイムで投稿するのはやめましょう。

 

リアルタイムでSNSに投稿してしまうと、自分の現在いる場所がわかってしまうのです。

位置情報が載っていなかったとしても、時間帯や写真で調べられます。

自分の居場所が、たくさんの人に知れるのはよくありません。

それを手掛かりにして、悪いことに巻き込もうと企んでいる人もいるかもしれません。

 

写真や動画はたくさん撮っておき、少し時間を置いて投稿しましょう。

帰った後にあげるのが、一番の方法だと思います。

 

花火大会の帰りにも注意が必要

 

 

花火大会などの帰りは、気が抜けるタイミングなので注意しましょう。

帰りこそが油断大敵です。

 

浴衣を着て1人で帰らなくてはいけない場合もありますよね。

もし、何かしらの事件に巻き込まれそうになったとき浴衣や下駄だと動きづらいです。

そのような場合は、最寄りのコインロッカーなどに着替えなどを預けておきましょう。

浴衣を着替えて普段慣れている服装になれば、非常事態にも対応しやすくなります。

また、撮った写真を帰り道で確認するのではなく、帰宅後に見返しましょう。

携帯に集中していると、視界が狭くなり周りへの周知が難しくなります。

帰宅後ゆっくり確認しましょう。

 

そのほかにも、少し歩けば家だからと、重い足取りで帰っていくのはよくありません。

お酒を飲んでいたり下駄で足が疲れているのに、無理に歩くと周囲への警戒心が弱くなってしまいます。

そのようなときには、渋らずにタクシーを使いましょう。

 

夏のイベントは楽しいものばかりです。

特に、花火大会で浴衣を着ている女子には気をつけてほしいですね。

以上のことに、注意してお出かけしてください!

 

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