2019年夏祭り!!東京で行われる七夕まつり5選
七夕は1年に1度。
普段味わうことのできない体験をしたいという方、七夕は特別な日だから何かしたいという方、
東京で行われている七夕まつりに参加してみましょう。
東京で特別な日にできる七夕まつり5つをおすすめします!
〇東京大神宮 七夕祈願祭
東京大神宮の七夕祈願祭では、7月7日に心願成就と除災招福を祈願できます。
参列の予約はしなくて大丈夫ですが、受付時間内で申込書がなくなり次第、受付は終了となってしまうのでご注意ください。
祭典初穂料があり、料金がかかります。
あらかじめ調べて必要な金額を用意しておきましょう。
参列した人には、特別謹製として七夕守などの記念品がもらえます。
それぞれ初穂料300円の織姫短冊と彦星短冊があり、6月1日〜7月7日までお願い事を書けます。
お願い事が書かれている短冊は、神職と巫女が笹竹に結び7月1日〜7月7日まで回廊に飾られます。
午後9時までライトアップされるので、夜の神秘的な笹竹の観賞も楽しむことができます。
雨天決行なので、雨が降っても行われますから悩まず行ってみましょう。
開催日:2019年7月7日(日)
会場:東京大神宮
お問い合わせ:東京大神宮
Tel.03-3262-3566
〇阿佐谷七夕まつり
阿佐ヶ谷七夕まつりは7月7日から1月遅らせて8月に開催されます。
最も暑い時期にもたくさんの方に来てほしいということで、この日程に。
期間は5日間。長期にわたるビッグイベントといえるでしょう。
アーケードに飾られる個性的なハリボテが見どころのひとつ。
その年に話題となったのキャラクターをずらっと並べますたちが、各店舗の人々によって作られています。
商店街の近くも穴場な店が多く、フォトジェニックなペンギンカフェなどもあります。
事前申し込みは必要なく、好きな時間帯に遊びに行くことができるので、気軽に行ってみましょう。
開催日:2019年8月3日(土)~8月7日(水)
会場:阿佐ヶ谷パールセンター
お問い合わせ:阿佐ヶ谷パールセンター事務局
Tel.03-3312-6181
〇下町七夕まつり
かっぱ橋本通りの毎年開催される下町七夕祭り。
通りを天の川に見立てて、期間中にはさまざまな七夕飾りや提灯が連なります。
夜になると提灯の風情溢れる明かりがよく目立ちます。
土日には歩行者専用となる商店街。
模擬店も並んで、パレードやパフォーマンスも楽しめます。
伝統工芸の出店で日本の心を再確認したり、古きよき日本を体感できるでしょう。
大迫力の音楽や踊りで、長い通りを大勢の演者たちが練り歩きます。
昔ながらという言葉が似合う、情緒溢れたお祭りといえるでしょう。
開催日:2019年7月4日(木)~7月8日(月)
7月6日(土)10:00~20:00、7日(日)10:00~19:00は通り全体が歩行者専用になります。
会場:かっぱ橋本通り
お問い合わせ:ときめきたいとうフェスタ事務局(台東区都市交流課内)
Tel.03-5246-1111
〇神田明神 七夕祭
毎年7月7日に開催される神田明神七夕まつり。
神田明神には、縁結びの神がまつられています。
男女のことに限らず、商売繁盛、事業繁盛など仕事のことにもご利益が。
お願い事を書く短冊を配布され、境内の笹に取りつけ神主がご祈祷します。
ご祈祷の時間以外でも、短冊にお願い事を書けますよ。
家庭円満や友達関係など、全ての出会いを素敵なご縁にしてくれます。
神田明神では、心願成就の祈願祭の他にも、期間限定でえんむすび御守りを用意してます。
ぜひ、お立ち寄りください。
開催日:2019年7月7日(日)
会場:神田明神
お問い合わせ:神田明神
Tel.03-3254-0753
〇増上寺 七夕まつり
増上寺では、七夕祈願会が夕方から行われます。
色とりどりの短冊に書かれた願いごとを祈願します。
境内に願書書き所が設置され、誰でも短冊にお願い事ができます。
7月1日からは、夕暮れ〜20時までライトアップもあります。
増上寺の特徴は、鮮やかな色の短冊が飾られているのでとても素敵です。
昼間の青空にも、夜のライトアップにも映えますね。
短冊やキャンドルがきれいに揺れている景色は、心が奪われること間違いなし。
開催日:2019年7月7日(日)17:30より七夕祈願会を始めます。
会場:増上寺
お問い合わせ:増上寺(施設部施設課代表)
Tel.03-3432-1431
それぞれ特徴的で楽しめる七夕祭りばかり。
都内から出るのが億劫と思う人は、散歩がてらに寄ってみてもいいかもしれませんね。
以上を参考に足を運んでみては?
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